庄原市議会 2020-06-09 06月09日-01号
1款1項、営業費用の繰越額の内訳につきましては、水道料金減免不承認取消請求控訴事件弁護士費用でございまして、予算計上した44万円のうち報酬金として22万円を繰り越すもので、係争が令和2年度まで継続したことにより繰り越すものでございます。
1款1項、営業費用の繰越額の内訳につきましては、水道料金減免不承認取消請求控訴事件弁護士費用でございまして、予算計上した44万円のうち報酬金として22万円を繰り越すもので、係争が令和2年度まで継続したことにより繰り越すものでございます。
1款1項、業務費弁護士費用43万2,000円のうち、繰越しいたします21万6,000円は、水道料金減免不承認取り消し請求訴訟における弁護士への報酬金でございます。この報酬金は、弁護士と委任契約において訴訟処理が終了した際に支払う成功報酬で、現在も係争中であることからやむなく予算を繰り越すものでございます。この繰越額に係る財源内訳につきましては、記載のとおりでございます。
次に2点目、審査請求人は広島市在住の個人でありまして、3点目、審査請求に係る処分は、市長が平成28年5月31日付で行いました農業集落排水処理施設の使用料に係る減免不承認の処分でございます。4点目、審査請求年月日は平成28年7月1日、5点目、審査請求の趣旨は「本件審査請求に係る処分を取り消す」との採決を求めるものでございます。6点目が事実経過でございます。